A.はい。会計や税務に関するご相談は、個々の状況を詳しくお聞きした上でなければお答えすることが難しいということも事実です。当事務所では、電話やメールよりも面談でのご相談をお勧めしており、案件によっては必要な書類を確認させて頂くこともあります。電話やメールは、ご相談内容に対してより具体的なお答えが必要な場合の事前の伝達手段としてご活用頂けたらと思います。もちろん、直接面談でのご相談は、初回の1時間程度に限らせていただきますが無料となりますのでお気軽にご利用ください。
面談に際しましては当方より相談者様まで出向くことも可能です。また、事前にご連絡いただければ土日でも対応させて頂きます。
A.はい。当事務所は、経理の経験がない方にも分かりやすく丁寧にをモットーにご指導させて頂きます。
市販の会計ソフトは、経理の知識がなくても手軽に入力が出来るような仕組みになっております。また、少し複雑な会計処理も予め仕訳のパターンをソフトに登録しておき、データの入力を知識よりも先に形から入っていくようにすることで抵抗なく入力業務を行うことが出来ます。もちろん、折に触れ、経理の知識についてもご指導させて頂きます。
当事務所は、原則として顧問契約先様への定期訪問を毎月2回行うことにしておりますが、パソコン会計が軌道に乗るまでの間等、イレギュラーな場合には必要に応じて訪問回数を増やし丁寧にご指導させて頂きますので、どうぞご安心ください。
A.はい。究極のご質問です。それこそお客様の事業所に出向くことで現場を知り、お客様とのいくつかのやり取りの中から、或いは他の企業との比較を通すことで必要と思われるものが見えてきます。
当事務所は、「サービス案内」に掲げているもの以外にも様々なサービスをご用意しております。お客様と顧問契約を結び、税理士が定期的に訪問する中で事業の繁栄を念頭にしたサービスを提案させて頂きます。
A.はい。「料金表」に一応の目安を提示しております。お客様においての事業の規模等に応じて金額は異なりますので、詳細はお客様の個別事情もお伺いし、ご相談の上決定させて頂きます。報酬については、事前の説明もなく請求することは一切ありません。
A.残念ながら、そのご希望には沿いかねます。当事務所はお客様と顧問契約を締結し、定期的な訪問の中で様々なサービスを提供することを基本としております。決算を組むにあたっても、月々の業績を検討しつつ決算前に節税対策等の提案を行うなど、戦略的な決算を組むためのアドバイスを行っております。もちろん、お客様の中には年間の取引数が極端に少ないお客様或いは事業の特殊性から決算申告業務のみの関与が適切なところもあり、その場合には例外的に年1回の決算申告業務のみの対応をさせてもらうこともあります。
しかし、当事務所は、お客様に対するサービスを一過性のもので終わらせるのではなく、継続していつでも何度でも税務、会計に関するサービスが受けられる顧問契約を締結し、お客様との関係を密にすることでお客様が必要とする情報の提供、中長期の視点に立った経営のアドバイスをスムーズに行い、また、税務優遇措置の適用や節税のメリットを享受できるよう常に提言してまいります。
書類の届出日が1日ずれただけでも、税金の額に大きな差が出ることもあります。これらのことをご理解の上、顧問契約を締結していただくことをお勧め致します。